第1回目の検討として①kindleでの読書を検証してみます。
GDP Pocket でのkindle利用
![Kindle for PC (Windows) [ダウンロード] Kindle for PC (Windows) [ダウンロード]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41RW8bEmFgL._SL160_.jpg)
Kindle for PC (Windows) [ダウンロード]
- 出版社/メーカー: Amazon.com Int'l Sales, Inc.
- 発売日: 2015/07/17
- メディア: Software Download
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kindle PCはアマゾンより簡単にダウンロードできます。
ダウンロード後はアカウントを登録することにより今まで購入したことのある本を一覧表示してくれ、そこから読みたい本をPCにダウンロードして読む形となります。
実際に試してみました。
※本の掲載は著作権などの関係で省いております。
使って見た感じはキーボードが邪魔ですが文庫本を持っていると考えると許容できる範囲、またほかの人からも見えにくくなるような気がするのでこれはこれでアリな気もします。
kindle PCははじめは見開き設定になっているので操作バーにあるこのボタンをクリック(タッチ)すれば片ページ表示にでき縦画面で使用するときににはこっちのほうがページが大きく表示されるので僕的には好みでした。
画面内の赤枠をタッチ
操作方法もタッチパネルに対応しているのでスライド操作でページをめくれます。
画面の端のバーをタップしてもページをめくることができるので使う人によって好みの使い方ができます。
しかし困ったこともありました。
kindle PCでの縦画面操作でページの端が切れてしまう不具合がありました。
正常な場合はこんな感じ
右画面が切れています
こうなってしまうとページの端が切れているので文字や絵などが途切れてしまい読みくいです。
しかし次の本を読もうとするとまた端が切れる不具合が発生します。
検証結果
本を読むのではタブレットの方が便利で使いやすい感じです。でも通勤時など少しの外出で荷物を減らしたいときはGPD Pocketだけでも十分使えます。その代わり不具合がでるのでこの対象方法を毎回するのが面倒。この症状がなければkindleに対してはGDP Pocketでタブレットの代わりは十分できると思います。
次回は「SNSへの投稿や閲覧編」です。