コスパのいいワイヤレスイヤホンに出会った
まだブログに書いていませんが、ワイヤレスイヤホンでかなり酷い目に逢いました。正直このイヤホンをブログに書くとそのメーカさん全否定するほどの悪口を書いてしまうので買うのをためらっているほどひどい商品でした。やはり安かろう、悪かろうなる言葉は正しいのですが、実際にそんなに高価な物ばかり買うことなどできません。
今回は慎重に時間をかけて選んだ結果良い商品に出会えました。
今回買った商品は
ソニー SONY ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン MDR-NWBT20N : Bluetooth対応 ブラック MDR-NWBT20N B
¥5,960(4月6日Amazon価格)

ソニー SONY ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン MDR-EX31BN : カナル型 Bluetooth対応 ブラック MDR-EX31BN B
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- 発売日: 2013/10/25
- メディア: エレクトロニクス
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このイヤホンめっちゃいい
この商品は発売からすでに5年弱経っています。型落ちも型落ちのかなりの古い商品です。ですがそのおかげで¥6,000を切るお値段で買えます。受信機とイヤホンの間にケーブルがあるので完全ワイヤレスイヤホンとはちょっと違います。そのためこの季節は花粉対策でマスクをしているのでちょっと使いにくいです。しかし、そのデメリットを有り余るメリットがほぼマイナスを感じさせない出来です!
音飛びがしない
この商品はワイヤレスイヤホンなので接続しているスマホとはBluetoothで無線接続します。そのためワイヤレスイヤホンでよくある音飛びが発生する可能性があります。しかし満員電車の中で使っても全く音飛びがありません。購入して2週間ほどずっと使ってますが音飛びしたのは一瞬途切れたのが1回ぐらいでした。
ノイズキャンセリングが素晴らしい
¥6,000以下で買えるのにこの商品にはノイズキャンセリング機能が搭載されています。しかもかなり高性能なノイズキャンセリング。満員電車ではほぼ周りの音が聞こえません、なのでアナウンスも聞こえないという弊害が発生します。しかしその分、音楽に集中することができます。周りの環境音が嫌いな僕にとってノイズキャンセリング機能には大変助かっています。
連続使用時間が6時間程度
完全ワイヤレスイヤホンでよくあるのがイヤホン単体で2時間程度の連続使用時間。ケースに保管&充電することでさらに3回の使用ができるなどが一般的だと思います。ケースで保存しながら充電するのはかなり魅力的です。このおかげで充電忘れが格段に減ります。しかしここでネックになるのが連続使用時間です。イヤホン単体では2時間しか使えません、使い切るとケースで充電する必要がありその間は音楽が楽しめません。
しかしこのイヤホンは連続再生時間6時間なので充電忘れの可能性がありますが新幹線などの長距離移動でもずっと使えるのが嬉しいです。
機器との接続がNFCで出来る
Bluetoothイヤホンでよくあるのがうまくつながらず再接続をすることになることが少なからずあると思います、てか思っています。そのためNFCで機器を近づけるだけで接続設定が出来るのはありがたいです。
さいごに
5年以上前に販売された商品、型落ちなど聞くとどうしても買う気になれない人も多いと思います。しかし逆に良い商品だから今もまだ売っている、売れている商品だと言えると思います。このイヤホンは僕が今まで使ってきたイヤホンの中でも1、2を争うぐらいいいイヤホンです。定番中の定番商品なのかもしれませんがこれは他の人にも薦めたくなるイヤホンでした。