初『FUJIFILMレンズ』は『XF23mmF2 R WR B』で広角単焦点を楽しんでます
FUJIFILMのミラーレス『X-E2』を5月上旬に購入して毎日楽しんで写真を撮っています。しかし今まではFUJIFILM純正レンズは使っていませんでした。というか持っていませんでした。そこでボーナスが入ったこの機会にFUJIFILMのレンズを買ってみました。
今回購入してみたレンズは『XF23mmF2R R WR B』
初めてのレンズに選んだのは
FUJIFILM 単焦点広角レンズ XF23mmF2 R WR B ブラック
¥38,280 (Amazon 6月28日現在)
今回はこちらのレンズを買ってみました。
広角単焦点レンズ!!
広角単焦点レンズにした理由は
X-E2を買ってまだFUJIFILM製レンズを持っていない時、CANONのレンズを代用してマニュアル撮影をずっとしていました。そのときに改めて広角レンズの良さに気づきました。
そして僕が何を撮りたいのかと改めて考えた時、一番多く撮っている物は家族の写真と空でした。
家族の写真に広角単焦点
子供が生まれてからというもの、家族の写真をかなりの枚数撮っています。顔出しNGなのでほとんどブログには写真を上げていませんが、家族で共有しているGoogleフォトには家族の写真がいっぱいです。
F2と言う明るさと良い感じのボケ感、これが楽しいんです。そしてまだ赤ちゃんの息子くんを抱っこしながらでも撮影できる広角、これが僕の撮影スタイルに向いていると思っています。
空の写真には広角だ
空の写真を撮るのなら、広く映る広角でこそいい写真が撮れると思っています。
せっかくの広い空なんで、広く撮りたい!そんな思いを実現できるのは広角レンズです。
家の近所で良い感じの空が撮れるのは嬉しいです。でもこっちの方面以外は空が狭いのが悩みです。
その他の利点
今回FUJIFILM製のレンズを購入するきっかけになったのには2つの理由があります。
1.しぼりが変更できる
Canonユーザならばわかってもらえると思いますが、FUJIFILM製カメラの絞りがレンズについているのには驚きました。だってCanonは本体で絞りを変更できるので。
撮影するときに絞りをどれだけ変更するのかと言われれあんまりしません。でもボケを調整したいときにはどうしても絞りが変更できないとストレスが溜まります。そんなストレス解消のためにもFUJIFILM純正レンズは楽しいです。
2.オート撮影でピント合わせが楽
約2か月程度ずっとマニュアル撮影をしていました。その間にマニュアルでの撮影もだいぶ慣れて来てはいたのですが、やっぱりオートでピントが合うとすっごく楽。じっくり撮れない僕の撮影スタイルにはオートは大切でした。
今回のレンズ購入に踏み切ったもう一つの理由
それは奥さんにも写真を撮ってもらいたかったからです。奥さんも子供が生まれるまでは写真を撮っていました。でも今は育児に追われる日々で写真を撮ることが無くなっていました。そんな奥さんにも写真を撮ってほしいと今回のカメラ『X-E2』とFUJIFILMのレンズの購入に踏み切りました。
軽くて綺麗に撮れるカメラ、広角で抱っこしていても撮れるレンズ。この2つの組み合わせは小さな子がいるお母さんにもお勧めできる組み合わせではないでしょうか。
さいごに
新たにレンズを買ってから毎日持ち歩いています。気軽に撮影出来て、綺麗に写る。このカメラとレンズの組み合わせは僕的に気に入っています。
これでこれから色んな写真を撮っていきたいと思います。