ガジェットブログらしくUSB電圧電流チェッカーを導入してみた話
いちよガジェットブログとして活動しているので今まで持っていなかったことの方がおかしいかもしれませんがこの度USB電圧電流チェッカーを導入してみましたのでご紹介します。
いちよガジェットブログなので
もう書いている本人でさえ忘れていますが、このブログはガジェットブログとして始めたはずですw
今ではいろんなことを書いているブログになってしまっているのでなんのブログなのだろうと思う時はありますが...
ブログ開始がもうすぐ1年と言うこの時期に、初心に戻って買ってみました
今回買ってみたUSB電圧電流チェッカーはこちら
¥570 (Amazon 12月1日 現在)
格安のチェッカーです。
他の物はメモリ機能など多機能なものがたくさんあるのですが、多機能すぎても使いにくいのでシンプルで格安のこの商品にしました。
Amazonの価格変動と最安値
恒例のAmazon価格変動を
12月1日現在は最安値ではありませんでした。
最安値は¥475 現在との価格差は ¥95
少額商品ですが価格変動が起きてます。安い商品なのでいっそ欲しい時に買ってしまうのもアリですし、最安値を狙って買うのもいいかもしれません。
身近なものを測ってみた
せっかくなのでよく使う身近なものを測ってみました。
iPhoneの充電器
検証はiPhoneXsです。
まずは純正の充電器と充電ケーブルで測ってみました。
4.9V 1.1A でした。大体5V 1A程度なのでしょう。
まずは基本となる純正製品。
次に充電ケーブルを今回新しくしてみたので他メーカの物にしてみました
4.94V 1.05A でした。
多少ですが数値に差が出てます。誤差と言ってもいいのかもしれませんけど。
電流が1.1A → 1.05A になっている点は少々充電する力が下がってると言えなくもないのかもしれません。
Anchorのモバイルバッテリー
anchorの人気商品であるこのモバイルバッテリーを測ってみました。
過去記事で商品紹介しているのでご参考ください。
今回は電源に接続時とバッテリーで充電時の差を測ってみました。
まずは電源に接続時
5.03V 1.65A Apple専用充電器より電圧電流ともにちょっと高いです。
これも誤差の範囲と言えなくはないと思いますが、この性能が本当ならば純正より早く充電が終わる!?でもiPhoneのバッテリーに影響はないのか?
気になる点は多々ありますが、その点はまた後日。
次に電源から外してバッテリーで充電してみます。
4.87V 1.45A 電源接続時より電圧電流ともに下がりました。それでもApple専用充電器より電流が高いので充電性能は上なのかもしれません。誤差とも言えなくもないです。
2つの結果より、問題なく使用できそうなことが分かりました。anchorのモバイルバッテリーは結構使えるかもしれません。
車のシガーソケットから充電してみると
最後にiPhoneを車のシガーソケットから充電したときにどうなるか測ってみました
充電ケーブルはiPhoneの充電器を測った時に使った他メーカの物です。
4.99V 1.39A でこれまた問題なく使えそうです。車のシガーソケットからもちゃんと使えることが分かって安心して今後も使えます。
さいごに
色んなものを測っていると結構楽しいです。今後他のガジェットを買ったときにも測ってみることでちゃんと使えるか検証することも出来そうです。
価格も安いですし、1つぐらい持っていてもいいのかもしれません。