ノイズキャンセリングのイヤホンからヘッドホンに変えました
以前のブログでコスパのいいノイズキャンセリングのイヤホンをご紹介しました。これはほぼ毎日使っていて重宝していました。しかしある理由からさらにノイズキャンセリング機能が強い物が欲しくなりノイズキャンセリング『イヤホン』から『ヘッドホン』に買い替えました
今回購入したヘッドホンは
¥30,780 (Amazon 1月5日 現在)
今まで使っていたノイズキャンセリングイヤホンは『MDR-NWBT20N』でこちら

SONY ワイヤレスノイズキャンセリングレシーバー ブラック MDR-NWBT20N/B
- 出版社/メーカー: ソニー
- 発売日: 2013/10/19
- メディア: エレクトロニクス
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これも気に入って使っていたのですが、ちょっとプライベートで更にノイズキャンセリングが強い物が必要になったのでノイズキャンセリング付きのヘッドホンを買ってみました。
価格変動チェック
これを見る限りでは現在は¥25,000を切っている感じですが、Amazonで確認すると¥30,000越え、どうなっているのでしょうか。
それにしても¥25,000で買えるのならば前モデルですがコスパいいですよね。
外観はこんな感じ
ヘッドホンの電源とノイズキャンセリングのスイッチは右ヘッドホンについています。
左のヘッドホンにはNFCも搭載しているのでペアリングが簡単です
左のヘッドホンは無地です、がこちらのヘッドホンには重要な機能が付いてますがそれままたのちほど
ヘッドバンドには『SONY』のロゴが。これが結構かっこよくて気に入ってます。
オーバーヘッドホンで耳をすっぽりと覆ってくれるので静音性もまあまあです
このヘッドホンは持ち運びに便利なように折りたたみ機構が付いています
有線でも使えるのでその端子も右ヘッドホンについています。
ちなみに優先ケーブルは1.2mでこれもまた使い勝手が良さそうです。
WH-H900Nの特徴
重量:290g
付けてみた感じはそれほど重くは感じないのでい感じの重さです。
クイックアテンションモード
右のヘッドホンを手で覆うことで覆っているときだけヘッドホンの音量を下げて周りの音を聞くことができます。これで電車に似っているときにも案内放送を聞くことができます。いちいちヘッドホンを外す必要がなく、ヘッドホンのモードを変える必要もないので便利な機能です。
右ヘッドホンでタッチセンサーコントロール可能
右の無地のヘッドホンをスワイプしたりタッチすることで音量の調整と曲の送りや戻り、再生と停止。さらにはスマホの音声アシスタントまで起動することが可能です。
音量を変更できるのは地味に便利です。
連続再生時間28時間(ノイズキャンセリング機能時)
連続28時間再生できるので1日使っても充電切れの心配がありません。これで長距離移動でも安心。28時間以上の長距離移動の場合は電池持ちませんね、そんな移動はする機会が全くありませんけど。
クイック充電対応(なのか不安)
いろんなサイトでクイック充電対応と書かれていたり、SONYのサイトには書かれてなかったり、どっちなんでしょうかね。これは実際に試してみたい事項です。
サイト表記では10分充電で65分の再生が可能だそうです。
ハンズフリー通話対応
これは結構僕的にうれしい機能です。よくTV電話するのでハンズフリー通話できるのは助かります。
専用ポーチ付き
持ち運びに便利なポーチ付きです。でもポーチはハードケースではないのであまり本体の保護になってないような気がします。これに入れるかどうかは今後検討ですね。
多彩なカラーバリエーション
5色展開されています。今までのヘッドホンにはあまり選択できる色は無かったと思うのでお気に入りの1色を選ぶ楽しみもありますね。
エンビエントモードが便利
エンビエントモードは外の音をヘッドホン内で聞こえるように出来る機能です。外を歩いているときに使用すると周りの音を拾えるので安全です。完全に外の音を聞こえなくすると車や自転車なんかに気づけずに危ないですからね。
使ってみた感じは
今まで使っていたSONYのノイズキャンセリングイヤホンと比べても結構ノイズキャンセリング機能が強くより曲に没頭できる気がします。また曲を流さなくてもノイズキャンセリング機能が使えるのでお昼寝に最適でした。
このヘッドホンの上位機種になるとさらにノイズキャンセリング機能が凄いらしいので気になりますけど、僕にはこの機種で十分です。
さいごに
イヤホン派だったんですけど、ある理由でヘッドホンを使うことになりました。ヘッドホンって荷物になるので今まで敬遠していたのですが使ってみると結構いいです。
外で使うのもいいですし、家の中で静かに音楽鑑賞するのもいい感じですね。