オイルヒーターでヒートショックを防ぎましょう
冬のこの寒い時期、僕の家の脱衣所はめっちゃ寒いんです。そんな冬のお風呂で危険なのがヒートショックです。そんなヒートショックを防ぐために僕の家では脱衣所にオイルヒーターを置いてみました。
今回買ったオイルヒータはこちら
¥4,618 (Amazon 1月10日 現在)
ミニ用なので価格も安価です。
価格変動チェック
最安値は11月の¥4,288で本日の価格から比べると¥330差額があります。
価格変動的に変動は結構していますがそれほど価格差がある商品ではないのでいつ買ってもいい商品なのかもしれません。
ヒートショックとは
簡単に言えば温かい部屋から寒い部屋に行くと血圧が大きく変動することで心臓などに負担が起こり、心筋梗塞などが発生してしまう可能性があります。
対策としては部屋間の温度差を少なくすることが必要です、その他にも対策はあるんですけど僕の場合は湯上りの寒さが嫌だったのでオイルヒータを買ってみました。
なぜオイルヒーターなのか
オイルと言う名がついているだけあって内部にオイルが入っています、入っているオイルはちゃんと難燃性の物が入っているので熱で発火する恐れはありません。内部のオイルを電気の力で温めて本体を温めて室内の空気を温めるヒータです。そのため温風で部屋を暖めるのではなくゆっくりと部屋全体を温めてくれるのがオイルヒータです。
オイルヒータを使ってみた感じは
僕の家では洗面台の上の置いて使っています
洗面台の上においてもはみ出さないぐらいのミニサイズ、むしろ洗面台の上に置かないと本体自体が熱くなるので子供が触らないように洗面台の上が一番良さそうです。
温度設定はダイヤル式です。実際にどれくらい温かくなるのか測った見ました。
室内の温度変化は
測定したときの室温は
22℃でした。
実際にオイルヒータを使って約30分たったあとは
25℃まで上がっていました。
何度か測った感じでは25℃がこのミニオイルヒーターが温められる最大の温度のようでした。お風呂上りではちょっと室温が低い気もしますが、入る前であればまあまあ温かいのでこのまま使い続けてみようと思います。
さいごに
今回買ったオイルヒータを毎日使っていますが、入る前に温かいのはありがたいです。さすがに身体が温まったあと出ると寒いですけど。小さな子供もいるのでなるべく部屋の温度差を少なくしたかったのでこれでこの冬を乗り切ろうと思います。