受け継いだEOS10D 『バッテリー編』
前回のEOS10D記事の続編になります。過去記事はこちら
何はともあれまずはバッテリーが無いことには何もできないので 買って動作するか確認してみたいと思います。
EOS10Dにはバッテリーグリップが付いている
受け継いだEOS10Dはバッテリーグリップが付いています。
なのでバッテリーは1度に2つ入れることができます。
もちろんバッテリー1つでも動きますが、どうせなら2つ入れたい!
しかしバッテリー、充電器はすでに紛失しています(僕のせいですけど)
そこで今回はこちらを買ってみました。
今回購入した商品
¥2,199 (Amazon 1月27日 現在)
純正ではありませんが、説明文を読んでいる限り使える模様。
今回はこちらで試してみます。
価格変動チェック
全く変動していません。今の価格がずーっと続いています。
これはいつ買ってもいい商品なのかもしれません。
実際に届いた商品はこちら
実際に届いたのがこちら
これが充電器です。
そしてバッテリー
今回の商品は充電器とバッテリーx2のセットです。
充電器は2つ同時に充電できます
純正の充電器は1つずつしか充電できないのですが、今回は2つ同時に充電できるので便利です。
コネクタはUSB端子
充電コネクタはUSB端子になっています。ACアダプタは付属していません。
家にACアダプタが一杯転がっているのでそれを流用してもいいですし、いつものモバイルバッテリーでも充電可能なので充電器を持ち出す際は荷物を減らせそうでありがたいです。
いつものモバイルバッテリーはこちら
液晶で充電状態を確認できる
充電器には液晶パネルが付いています。
これで充電中の状態が確認できるのでどれくらい充電できたのか確認できるのは便利です。
実際にEOS10Dに入れて起動確認
実際にEOS10Dのバッテリーグリップに入れて起動確認してみます。
ちゃんと起動して撮影した写真が確認できました。
純正ではないのでちょっと不安がありましたが何とか起動しました。
このあと数枚写真を撮ってみましたが何とか使えるようです。
これで一歩前進かな?
何とかEOS10Dを起動することができました。シャッターも切れましたしこれで起動確認は終了です。
今回起動したことによりちょっとした副産物が出てきました。
それはまた次回に