まんぷくに影響されて『カップラーメンミュージアム』に行って来ました
現在、NHKの朝の連続テレビ小説『まんぷく』に夫婦でドはまりしています。毎日の放送を録画してチェックしております。
そんなドはまりしている『まんぷく』ですが、実際にどうだったのか?
気になったので『カップラーメンミュージアム』に行ってきました。
『カップラーメンミュージアム』とは
今では普通にあるインスタントラーメンやカップラーメンを発明した『安藤百福』さんの発明記念館です。
この方が、NHKの『まんぷく』主人公の満平さんの基となった人です。
今回は『カップラーメンミュージアム 横浜』に行ってきました。
場所は下記です。
HPはこちらから
オリジナルの『カップヌードル』を作ろう!
ここ『カップラーメンミュージアム』の目玉の一つがオリジナルの『カップヌードル』を作れます!
作り方は簡単なので小さな子も参加できます。
① カップを購入します
市販品のカップと少し違うんですよね!まずはこれを購入するところから始まります。
カップ購入後、スタッフさんがカップにフタをしてくれますので、その蓋を開けないようにしてください。衛生面的に必要なことだそうです。
子供はすぐ外そうとするのでご注意ください。
② カップをオリジナル装飾をします
簡単に言うと絵を書いてオリジナルカップを作ります。
絵心が無い僕のオリジナルカップです!
また写真を見てもらえれば分かると思いますが、製造年月日を手書きで各必要があります。これは子供のカップも同じでここを記入していないと後々注意されますのでご注意ください。
③ メンをカップに入れてもらいます
ここからの作業はスタッフさんにお願いして見学することになります。
これはカップにメンを入れる作業です。スタッフさんにカップを手渡してメンをセットしてくれるので外側からハンドルを回してメンを入れます。
このメンの入れ方は今週の『まんぷく』で出てきた重要な部分ですよね。
④ 好きなスープと具を選びます
メンを入れた後に好きなスープを選びます。オリジナルだったりシーフード、カレーやチリを選べます。
またその後は好きな具を4つ選びます。
僕はエビとコロチャー(謎肉)とチキンダイス(これはNEWだそうです)とチーズをオリジナルスープに入れました。
⑤ 最後に包装をして出来上がり!
最後はフタと包装をして出来上がりです。
カップにフタをしてもらった写真です。
包装をしてもらい、最後は過熱
するのを見学します。
オリジナルカップヌードル作成は
ほぼカップに絵を描くところと具を選ぶ部分がメインです 笑
そこに全ての力を集約しましょう!
具を選ぶのは楽しいですけどね
要予約でチキンラーメンも作れます
予約をすれば『チキンラーメン』も作れます!
こういうオリジナルキッチンで4人一組?ぐらいで作るようです。
これのほうが『まんぷく』ファンにとっては嬉しいんですけど、これ
小学生以上が対象です!!
うちは入園前の子供が2人いるのでちょっとできませんね...
子供たちが大きくなったらまた家族で行こうと思います!!
『まんぷく』ファンにはたまらない『満平さんの研究所』
正確には『満平さんの研究所』ではなくて『安藤百福さんの研究所』なんですが、忠実に再現してあるそうです。
もう『まんぷく』ファンにはよだれ物ですよ
「例」の製麺機だったり
「例」のオリジナルメン作成器具だったり飾ってあります。
もうそこは『まんぷく』の世界!
僕のお勧めは、あまり他の人が見ていないであろう研究所の裏においてあるこちら
リアカー!!
これ研究所の裏にひっそりと置いてありました。見学者もここまで見ていないようで、ほぼ誰も見ていませんでした。
このリアカーが『まんぷく』の物語の中で結構重要で好きなものだったので飾って会って嬉しかったです!!
そのほか、『まんぷく』人気は衰えず!
ポスターやら
本物の安藤百福夫妻
これは『まんぷく』ファンなら行くべき場所です!!
是非この期にいってみてはどうですか?
けど人は激混ですよ...
僕は平日の午前中に行ったんですけど
この混雑ぶり 笑
これはカップに絵を描く場所です。平日でこの混雑なので休日は...ちょっと想像したくないですね