ものてっく

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『ルドルフとイッパイアッテナ』は子供と一緒に泣ける映画だった

ルドルフとイッパイアッテナ

この映画、知ってますか?

僕がまだ小さい時はNHKで紙芝居ふうにやってたやつの映画版です。

4歳の娘ちゃんと見るにはちょうどいい映画かな?と一緒に見ることにしました。

 

 

 

 

ルドルフとイッパイアッテナとは

ルドルフとイッパイアッテナ』は、斉藤洋の児童文学作品。1986年度の講談社児童文学新人賞入選作で、1987年に講談社から出版された。挿絵は杉浦範茂。以降、シリーズ作品が全4冊刊行された。

1991年にNHK教育テレビ『母と子のテレビ絵本』で堀口忠彦の絵、毒蝮三太夫の語りで放映され、2016年に劇場アニメ作品が制作された。

Wikipedia引用

 

小さい頃見てたなー、これ映画化したんだ!

猫出るし娘ちゃんも見れるかな?

と、単なる暇つぶしで見始めました。

 

 

内容は全然覚えてなくて

小さい頃あれだけ見てたはずなのに内容なんて全く覚えてません

完全に初めてのものを見てる感覚で見れました

唯一覚えてたのは

ルドルフとイッパイアッテナ』の名前の由来ぐらい

 

 

児童文学らしく皆んな優しい世界

子供用の物語なのでみんな凄く優しい!

仲間の猫もみんなを大切にして、人間も皆んな優しい。

大人目線で見ると…もっと嫌な事する人も居るだろうと…ついつい思ってしまうぐらい、僕は汚れてました 笑

 

 

でもしっかりと考えさせられる内容になってました

優しいだけじゃなく、ちゃんとどうするべきか

考えさせられる内容になってました。

この場合はどうするべかなのか?見てる人に考えさせ、実際にキャラクター達はこう行動していく…そんなふうに色々と考えさせられる内容になってました。

 

 

内容に感動して泣く娘ちゃん

見ながら隣でポロポロと泣いていた娘ちゃん

ちょっと前までは怖いから泣いていた娘ちゃんも今回は何かを感じる事があったのだろうと娘の成長を実感させられる出来事でした。

そんな娘につられて少しウルッと来たのは内緒です。

 

 

娘の成長を感じ、色々と考えさせられる良い映画でした

スカッとする映画とは違い、内容を自分なりにじっくりと考えさせられるそんな映画でした。

一緒に見ていた娘ちゃんはどう感じたのだろう?そんな事を思わせるいい映画でした。

始めは僕と娘ちゃんの2人で見ていたのですが、最後には奥さんと息子くんも途中から見始め、家族全員で楽しめました。

 

 

そんな『ルドルフとイッパイアッテナ』はAmazon Prime

今、『ルドルフとイッパイアッテナ』はAmazon Primeで見れます。

今度の週末にでも家族全員で映画を楽しんではいかがですか?