今後車中泊を計画してます！上手く行けば動画も撮りたい！
そんな計画にもやはり美味しいご飯は食べたい！！でもお金はない！(お小遣いなので)
そこでなるべく食費は抑えるために米は自分で炊くのを目標としました！
そこで有名な『メスティン』を購入しました。
- トランギアじゃないメスティンを購入
- 今回買ったメスティンはこちら
- MiliCamp製メスティンのいい所
- メスティンだけでは効果は半分だ
- 実際にメスティン+ポケットストーブでご飯を炊いてみます
- 注意点は
- 思った以上に満足なメスティン炊飯
トランギアじゃないメスティンを購入
メスティンと言えば『トランギア』！
という風潮があると思います。
しかしメスティンとは飯盒のことだそうです。
じゃあ、トランギアじゃないメスティンってどんなだ？
と面白半分で買ってみました。
今回買ったメスティンはこちら
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MiliCamp【ドイツ正規品】キャンプ用 メスティン アウトドア炊飯 アルミポータブル飯盒 バリ取り不要 登山 山飯 ソロキャンプ 万能な野外用食器
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MiliCamp製メスティンです。
これの何がいいのか？
MiliCamp製メスティンのいい所
それは…
バリがほぼない所です。
メスティンは買った直後はバリという金属のトゲがたくさんあって危ないので、紙やすりなどで磨く必要があります。
しかしこのMiliCamp製メスティンはバリがほぼありません
僕はバリ取りなしで使ってます
メスティンだけでは効果は半分だ
メスティンだけ買ってもご飯は炊けません
メスティンの使い勝手を上げてくれるもの
それがエスビット ポケットストーブです。
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Esbit(エスビット) ポケットストーブミリタリー(固形燃料14g×6個付) ES21920000
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- メディア: スポーツ用品
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これは固形燃料を使える小型ストーブです。
これに固形燃料をのせてその上にメスティンを置くだけで、自動炊飯が出来ます。
固形燃料はこちら
これを置いて火をつけるだけ
これだけで美味しいご飯が炊けます！！
でも、ポケットストーブに固形燃料は収納出来ません
ちょっと真ん中が浮きます
これを許容できるか、どうかですね
…ホントに？
実際にメスティン+ポケットストーブでご飯を炊いてみます
ホントにこれだけで炊けんの？
なんて聞こえてきそうですが、そういう僕も半信半疑
なので早速やってみました。
まずはメスティンのシーズニング
メスティンは買ってすぐ使えますが、シーズニングをすることでより良く使えます。
ここではバリ取りも含まれますが、Milicampのメスティンにはバリが無いので要りません。
バリ取りの次は米のとぎ汁を20分煮ます。
こうすることでメスティンに膜が出来てよりよく使えるのだとか。
実際にグツグツ煮ました。
ここでは家のガスコンロを使用してます。
いよいよ炊飯！その前に
いよいよお米炊きに挑戦です！
まずはお米に吸水させます。
ここでは20分吸水させました。
いよいよ炊飯
ポケットストーブにメスティンを乗せて火をつけます。
あとは放ったらかしで炊きあがるはず！
途中でフタがパカパカ動き出したので重しを置いて動かないようにしてそのまま火が消えるまで待ちます。
火が消えたあとは蒸らし10分
火が消えたからと言ってすぐフタを取ってはいけません、そのまま10分蒸らしました！
炊きあがりは？
炊きあがりはこんな感じです
いい感じにふっくら、そして底にはお焦げが！
火をつけて、放置！ただそれだけでここまで炊けます！
これにはホントおどろきました！
食べた感じもいい感じに炊けてました！
注意点は
1度炊いて思った注意点は
メスティンの上に重しがいる
外では風防がいるかな
の2点です。
重しは一緒にお湯でも湧かせれば便利かな
あとはポケットストーブは風に弱そうなので風防をそのうち準備しようと思ってます。
思った以上に満足なメスティン炊飯
思ってた以上に手軽に炊飯出来ました。
これは僕の車中泊にかなり役立ってくれるでしょう。
また缶詰めなどを入れてご飯を炊きたい
メスティンご飯も色々と挑戦したくなります。
ぜひメスティン迷ってる方は買って、ご飯を炊きましょう！