コスパ最高の『Mi Band 4』は自転車乗りに最高だった
コスパ最高と噂が高い『Mi Band 4』を購入しましたのでレビューします。
もくじ
- コスパ最高の『Mi Band 4』は自転車乗りに最高だった
- Mi Band 4 とは
- Mi Band 4は専用アプリと一緒に使います
- Mi Band 4 で測れるものは
- 睡眠モニターとして購入しました
- サイクリングで使うのが最高
- スマートバンドなので通知もしてくれます
- これから検証も兼ねて使ってみます
Mi Band 4 とは
¥3,839 (Amazon 2/2)
中華メーカXiaomiが販売していますスマートバンドです。
¥4,000を切るコスパ最高なスマートバンドです。
Mi Band 4は専用アプリと一緒に使います
Mi Band 4は専用アプリMi Fitと連携して使用します。
こちらのアプリはAndroidだけでなくiPhoneにも対応しています。
Mi FitのTOPページです。この画面でさまざまな情報がみることができます。
Mi Band 4 で測れるものは
アクティビティとして
- 屋外ランニング
- トレッドミル(ルームランナー)
- サイクリング
- ウォーキング
- エクササイズ
- プールスイミング
以上の6つを測れます。
また付けて寝ることで睡眠もモニターも記録してくれます。
睡眠モニターとして購入しました
僕の場合は睡眠をモニターしたくて購入しました。
精度的にはまだまだな気がしますが、使っていくうちにデータが蓄積されて精度が良くなるなどの話も
目にしたことがあるのでもう少し使っていようと思います。
初めにしては記録できているように感じますが、正確なデータかと言われると
微妙な感じですが、ある程度の目安にはなると思います。
サイクリングで使うのが最高
元自転車乗り(初級)からの観点としてはかなり使えました。
通勤時の自転車でアクティビティの『サイクリング』を試してみました。
画面にはありませんが、スマホのGPSと連携して経路もマップ上に記してくれます。
また計測項目としては
- 時間
- 平均速度
- 消費カロリー
- 平均心拍
- 獲得標高上り
- 上り坂
と6つ計測してくれます。心拍と獲得標高を測ってくれるのはかなりいいです。速度に関しては走行中はその時の速度も表示してくれます。
これだけで簡易サイコンとして使用できます。流石にケイデンスは表示できませんけどね。
使い方としては、バンドから操作してアクティビティを開始するより、
スマホアプリからアクティビティを開始する方がスムーズにできます。
スマートバンドなので通知もしてくれます
スマホに来た通知ももちろん表示してくれます。
小さなモニターですがしっかりと文字まで表示してくれます。
あまり長い文章ですと途中までの表示になってしまいますが十分に読めます。
欠点は最初の通知はそのまま表示してくれますが、
1度消えてしまった通知を表示するには画面をスワイプするなどの操作が必要なことです。
これから検証も兼ねて使ってみます
これから使い込んでのレビューもまた書きます!初めてと使い込んだ後では思うことも変わるだろうし。
それを踏まえても、ファーストインプレッションはかなり良いですね。