Mi Band 4を20日間使って分かったこと
前回のレビューから20日間Mi Band 4を使ってみましたので改めてレビューを書いてみます。
前回記事はこちら
コスパ最高『Mi Band 4』は自転車乗りに最高だった - ものてっく
バッテリー持ちが抜群
Mi Band 4の売りにバッテリー持ちの良さがあります。
実際に20日間使ってみてのバッテリー状況です
20日前に充電してまだ16%残ってます。
使用方法は以下です。
- スマホの通知
- 1日1回のウォーキング
- 睡眠モニター
大まかに以上です。これだけ使っても16%残ってます。約1日4%ちょっと使った計算です。
20日バッテリーが持てば頻繁に充電する手間がないです。
睡眠モニターが便利
僕はこの機能を使いたくてMi Band 4を購入した感じです。
睡眠モニターは上記の画像のように
- 深い眠り
- 浅い眠り
- 覚醒時間
の3つを測定してくれます。
実際に睡眠モニターしつつ気づいたことは深い睡眠時間の大切さです。
たくさん寝た時も深い睡眠時間が短ければ眠たく感じますし、逆に睡眠時間が短くても深い睡眠時間が長ければそれほど眠たく感じることもありません。
また睡眠モニターは履歴も残ります。
1日単位では詳しくは見れなくなっていますが、ここまで見れれば十分と思っています。
睡眠の質を実感出来たは良かったです。これからも睡眠モニターはとっていこうと思います。
タイマー操作がやりにくい
僕は『タイマー』をよく使います。
しかもMi Band 4ならタイマーの音も出ないので静かに、自分だけわかります。
公共の場だったり音が出せない場所で使うことも多いのでタイマーとしてはかなり便利です。
しかしタイマー操作がやりにくいのです。
画面内の上下の矢印をタッチしてタイマーをセットします。
小さな端末画面をタッチして使うので僕みたいに指が太いと誤動作が多くちょっと面倒です。
それでも出来ないことはありませんし、使えないことはありません。
手首につけることの違和感
よくMi Band 4をレビューしている人で『手首に着けていることに違和感がない』と目にしますが、僕は結構違和感があります。
確かにMi Band 4は軽いので違和感が少なめなのでしょうが、心拍を測る必要上ある程度締め付けてつける必要があります。そのため手首を圧迫している感じがして違和感が全くないとは言えません。
その辺はある程度の慣れが必要な部分だと感じました。
天気表示が謎
僕は良く天気や気温を確認します。そんなときMi Band 4はその時の気温を表示してくれたりしてくれなかったりします。
天気マークの横の数字がその時の気温だと思うんですけど、これが表示されてたりされてなかったりとまちまちです。
毎回その時の気温表示がされていれば僕的に大助かりなんですけどね。
デメリットを踏まえてもコレは買い!
上で上げたようにデメリットはあります。
しかしこのコスパの良さと、使いやすさから気軽に使えるMi Band 4。
活動計として使う最初の1本として、使い続ける1本としてもとても優秀だと感じました。
他の人がオススメしてるだけあってコレは買って良し、使って良しのガジェットです。