前回の記事で新たに『SONY RX0』を買いました。
過去記事はこちらから
このカメラには『SmallRig』というメーカからケージが販売されてるので購入して付けてみました。
このケージによってRX0に拡張性が出ます。
もくじ
購入したSmallRigのケージはこちら
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SmallRigのケージを付けた理由
なぜ私がSmallRigのケージを付けたのか。
それは単純に色々なパーツをつけてカスタムしたかったからと言う理由もありますが、
もう一つに子供に貸して落とされても大丈夫にしたかったからです。
普段写真を撮るために使っているCANON 60D や FUJIFILM X-E2 は
子供に貸せるカメラではありません。
そこでRX0とSmallRigのケージとの組み合わせは堅牢性もアップしているだろう、
これなら子供達に貸して落とされても許せるカメラだと思っています。
(それでも落とされるのは嫌ですけどね)
そこで今回、思い切って取り付けてみることにしました。
SmallRigのスペック
カタログスペックは以下になります。
- 寸法:72x61x39mm
- 重量:100g
- 材質:アルミニウム合金
となっています。
では、実際にはどれくらいの重さになるのでしょうか。
まずは重さから
95g となりました。
商品には専用の六角レンチも付属していたのでこの重さも
カタログスペックに含まれていたのかもしれません。
金属でできたケージなので、せっかくのコンパクトなRX0の良さを
損なうことなく装着できるのでは無いでしょうか。
ちなみにRX0にSmallRigのケージを装着するとを
204gとなりました。
200gというと、りんご1個、梨1個、みかん2個、ぶどう1房、柿2個程度の重さです。
果物縛りにしてみました。
改めて見ると結構な重さ?
SmallRigで何が出来る?
実際に取り付けたら何が出来るのか感じた事をまとめました。
1/4インチの無数の穴
SmallRigのRX0ケージには上部、下部、側面に三脚用のねじ穴(1\4インチ)が無数に空いてます。
上部の三脚用のねじ穴(1\4インチ)
側面、下部の三脚用ねじ穴(1\4インチ)
この穴を利用してさらにパーツを組み合わせることでカスタムする事が出来ます。
今後、このねじ穴を使ってさらなるカスタムを予定しています。
コールドシューマウント
SmallRigのRX0バージョンには上部にコールドシューが取り付けられます。
青丸部分にコールドシュー用のパーツを付けられるので更にカスタムの幅が広がります。
またSmallRigを取り付けることでRX0のサイズが大きくなります。
比べてみるとわかりますが結構大きくなりますが、
持った時の安定性も良くなるのでアリだと思います。
カスタムするのも楽しみの1つ
どのカメラも初めは既製品、オリジナルのカメラに仕上げていくのも楽しみの一つなのかもしれません。
私の場合は、『常に持ち歩くカメラ』としてRX0を買いました。
そのコンセプトを崩すことなく、オリジナルなカメラにカスタムしていきたいと思います。
とりあえずまずはパーツを1つ、ポチッとしましたのでまた近いうちに
記事にできたらなっと思っています。
ちょっと昔のコンパクトデジカメ『RX0』面白いカメラなので
気になった方はRX0ユーザーになりましょう!