ゆるキャンのシーズン2始まりましたね。ゆるキャンはアニメも漫画も追っております。
漫画の方は最近最新11巻が発売されました。
そこで11巻に出てきた「ハンバーグ」を食べてみました。
もくじ
漫画版ゆるキャン
漫画版ゆるキャンは2021年1月7日に11巻が発売されました。
レビュー記事はこちら
詳しくはネタバレになるので語りませんが、その物語の中で「うまうま100%ハンバーグ」
なるものが出てきます。実はこれ、実際に元ネタになったと思われるハンバーグがあるんです。
元ネタハンバーグ
¥1.382 (楽天 2021/1/12)
こちらの「そのまんま肉バーグ」が元ネタと言われています。
今回は実際に買って、食べてみました。
作り方は簡単
届いたハンバーグに作り方(焼き方)が書かれているので簡単そうでした・・・。
1. 俵型を平べったく成形する
届いたハンバーグは写真の通り、俵型になっています。
まずはこのハンバーグを平べったく成形します。
そして真ん中を窪ませて準備完了。
2. 片面2分ずつ焼く
焼き方は簡単でした。中火で2分焼き、ひっくり返しもう2分。
最後に4分弱火で蒸し焼きでした。
作る(焼く)時のポイント
作ってみた後に思ったポイントです。
1. 薄く成形する。
なるべく薄く平らにした方が火が入りやすいのでいいと思います。
牛肉100%なので赤い部分は食べられません(と注意書きされています)
僕の場合は、結構厚くなってしまって中に火がなかなか通らずお肉が硬くなってしまいました。
2. 焼きすぎない
1でも同じこと書いてますが、焼きすぎないことこれ重要です。
焼きすぎるとお肉が硬くなってしまいます。食べたときにふっくらと食べたいので
なるべく焼きすぎないほうがいいと思います。
3. 途中で割らない
今回は中まで火が通っているのか確認のために割ってしまいました。
すると肉汁がドバーッと出てしまうので、なるべく割らないことが重要でした。
実際に食べてみて
焼き上がりを食べてみた感じでは、肉を食べている!とかなり感じる味です。
ハンバーグを食べているというよりは、『肉!!』を食べていると実感できました。
残念ながら肉汁は結構出てしまっていたのですが、それでも肉汁が断面から溢れてきていました。
うまくやけていればどうだったのか・・・残念で悔やまれます。
作者はいいもの知ってるなぁ
ゆるキャンの作者は良いもの、美味しいもの知ってるなぁと感じさせられる美味しいハンバーグでした!
今回は焼き方を失敗してしまったので、次回リベンジしたいと思います。
その際は今回わかったポイントを踏まえ、完璧なハンバーグを焼いて食したいと思います。