ものてっく

冴えないサラリーマンが毎月もらえるお小遣いで買ったものを紹介したりするブログです。高価なものは滅多に出ません。

Mi SmartBand 5 は良い進化を遂げていた!

f:id:kaeminapp:20210201142220j:image

以前より『Mi SmartBand 4』を愛用していました。

このスマートバンド、かなりバッテリー持ちがいいのに睡眠モニターやら心拍モニターなど

満足できる機能が搭載されているのにものすごく安い!高コスパのスマートバンドでお気に入りでした。

そんなMi SmartBand 4 ですが、新たに5が発売されていました。

今回は日本版が新たに発売されたので購入してみましたのでレビューをします。

 

 

 

もくじ

 

 

 

Mi  SmartBand 5

【公式日本語版】 Xiaomi Mi スマートバンド5 日本版 bluetooth5.0【日本正規代理店品】Xiaomi Mi Band 5 生理周期予測 健康管理 11スポーツモード追加 24時間心拍測定睡眠管理消費カロリー計 画面明るさ調整 着信通知 50M防水 ブラック

¥4,490  (Amazon 2021/2/1)

 

グローバル版も発売されていますが、今回僕は『日本版』を購入しました。

特に違いはわかりません 笑

 

 

 

『5』と『4』の比較した感じ

今まで4を使ってきたので、今回は5と4の比較をメインとしてまとめてみます。

 

 

バッテリー持ちについて

僕がスマートバンド、スマートウォッチに求めている条件の一つとしてバッテリー持ちがあります。

Appleウォッチは1日でバッテリーがなくなってしまうという話を耳にしたことがありますが、

僕は仕事柄出張に行く機会が多く、最長で1週間は行ったきりです。その際に充電器を持っていくのは荷物が増えるので面倒。

何より睡眠モニターを使いたいのに、夜は充電しなくてはいけないなんてもってのほか。

そのためバッテリー持ちのいいMi  SmartBandを愛用しています。

『4』はバッテリー持ちがとても良く、睡眠モニター、歩数、心拍などを計測していても

20日以上はバッテリーが持ちました!簡単に言えば、月1回充電すれば動き続けられるということです。

『5』に関してですが、

f:id:kaeminapp:20210201135205j:image

充電100%から使い続けて5日で67%、33%使っていました。

単純計算ですが約15日、2週間はバッテリーが持つ計算になります。

『4』と比べて5日少なくなってしまう結果ですが、2週間持てば十分です。

 

 

睡眠モニターにレム睡眠表示追加

『4』でも使えた睡眠モニターですが、『5』では新たにレム睡眠が表示できるようになりました。

f:id:kaeminapp:20210201135218j:image

これにより、「浅い眠り」「深い眠り」「レム睡眠」「覚醒」の4つが表示されるようになりました。

ちょっとだけ睡眠について調べてみたのですが、「朝居眠り」と「レム睡眠」の違いがよくわからなかったです。

それでもレム睡眠を視覚できるようになったのは睡眠の質を確認する上で重要なことなのかなと感じます。

 

 

ストレスチェック追加

f:id:kaeminapp:20210201135352j:image

『5』から新たにストレスチェック機能が追加されました。

日々のストレスについて確認したかったのでこの機能については期待しています。

しかしながら家で寛いでいる時、寝る前などなどストレスチェックをしてみましたが・・・

あまり正確じゃないのかな?と感じる結果でした。

レビューを見ていると結構正確と言われている方もいましたので、

個体によって変わるのかもしれませんが、僕の場合はあまり参考にならない印象でした。

 

 

表示画面拡大

f:id:kaeminapp:20210201141734j:image

『5』になって表示画面が大きくなりました。

『5』・・・1.1インチ

『4』・・・0.95インチ

0.15インチ大きくなりました!・・・まあ全然違いがわかりません

気持ち画面が大きくなった?と感じることができる?ぐらいです。

それでも慣れれば表示される内容に不満はありませんので、問題なく使えるぐらいの大きさです。

 

 

画面表示が綺麗になった!?

これは実際に使っていて感じたことですが、『5』の方が『4』より画面表示が綺麗になったと感じました。

調べてみたところ、解像度が『4』が120x240 なのに対して、『5』は126x294 と若干良くなってました。

これにより『4』より『5』の方が表示が綺麗に、そして読みやすく感じます。

使っていくうちに、傷などが入り表示が見にくくなる可能性もありますが、数値的に見ると良くなっている部分でした。

 

 

ショートカット機能が便利

『5』では『4』と違ってショートカット機能が新たに追加されていました。

これは画面を左右にスワイプすることで登録している機能をすぐに呼び出せる機能です。

『4』では左右にスワイプするとスマホの音楽再生などを操作する機能が呼び出せましたが、

僕的にこの機能は全く使っていませんでした。

そこに新たに使いたい機能を登録できるという点ではものすごく使いやすくなっていました!

ちなみに僕の場合は、左にスワイプすると「通知」、右にスワイプすると「ストレスチェック」をできるようにしています。

 

 

充電器がバンドを外さずそのまま充電可能

これが地味に1番便利になったことです。

『4』では充電する場合は、バンドを外して本体を専用充電器にセットする必要がありました。

 

しかし『5』ではバンドを外すことなくそのまま充電器を取り付けられるので

充電時にバンドを外す手間がなくなりました

f:id:kaeminapp:20210201141803j:image

この専用充電器を

f:id:kaeminapp:20210201141751j:image

写真のように取り付けます。磁石になってるので簡単に取り付けれます。

 

バッテリー持ちがものすごくいいので充電する機会はあまりないのですが、バンドを外さずに充電できるのは本当に便利です。

これだけでも『5』を買ったほうがいいと言えます。

 

 

 

Mi  SmartBand 5 は『買い!』です

スマートウォッチが欲しい!と思っている方、確かにアップルウォッチなどの方が

オシャレでカッコよく、機能も優れています。その点はわかります。

しかしお試しでスマートウォッチを使ってみたい方、バッテリーを毎日充電したくない方などには

このMi  SmartBand 5 をお勧めします。

まず¥5,000を切る値段で、通知、歩数、心拍、睡眠モニタ、

ストレスチェック、ワークアウトなどなど計測でき、

バッテリーが2週間も持つ機種って結構少ないと思います。

お試しで使うには抜群の高コスパなのもいいんです。

ただし、この便利なスマートバンドを使ってみると他のものに変えれなくなるというデメリットもありますよ

(僕がそうでした・・・。)

ぜひ、お試して構いませんので使ってみて実際に感じてもらえればと思います。

このスマートバンド、侮れませんよ。